ダイヤモンドの評価2
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ダイヤモンドの評価2
ダイヤモンドの評価は4Cで決まることはよく知られています。
その中のカラット(重さ)は機械で正確に計ることができます。
カット(研磨の仕上げの状態と形)はダイヤメンションという機械で計測します。
カラーはマスターストーンという基準のダイヤがあり比較しながら評価します。
カラットとカットは機械で測定しますので誰がどこで計測しても同じですし
カラーは基準の石があるので評価者による差異は非常に少ないです。
クラリティ(透明度)は熟練者の専門家が10倍に拡大して評価します。
インクルージョンの有無、位置、大きさ、性質、数、色を総合的に判断して評価します。
いわゆる人の目での判断になりますので、多少の差異は生まれます。
また、VSクラス以上にはほぼないことですがSIクラスになると
インクルージョンの性質でテリや輝きが微妙に変わる場合があります。
つまりSIクラス、Iクラスは同じグレードでも
評価が変わる(価格が変わる)ことが起こります。