ダイヤモンドにも種類がある?
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ダイヤモンドにも種類がある?
実はダイヤモンドにも大きく分けると二つ(細かく分けると四つ)に分かれます。
タイプ㈵とタイプ㈼でそれぞれaとbに分類されます。
違いはダイヤモンドの結晶の中に窒素を含むかどうかです
(窒素はダイヤモンドのカラーに影響するといわれてます)
タイプ㈵は窒素を含むタイプで全産出量の98%といわれていて
無色〜黄色系まであります。
タイプ㈼は窒素を含まないタイプで全産出量の2%といわれてます。
㈼aは無色で希少性が特に高く
㈼bはファンシーブルーのダイヤモンドが属するタイプです。
しかし、このタイプの判別は肉眼やルーペを使っても判別できません。
専用の高度な機械を使用した検査が必要になります。